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「スタンリー・キューブリック:ニュー・パースペクティブ」を購入

Category : スタンリー・キューブリックの本/書籍・アプリ
元気ですか!!!
嬉しい楽しいOFF日がやってきました\^o^/

と、そうこうしていたら前回こちら●<【洋書】「スタンリー・キューブリック:ニュー・パースペクティブ」6月発売>で投稿した同書籍が発売日を迎えAmazon便が到着。洋書で読めませんし^^; 前回記したので書くことは殆どないんですが、モノホンを画像でお届けします^^
DSCF3289.jpg
結構大判24.9×20cm。ヨコに置いたのはサイズ比較用のスパルタカスCD。
ひっくり返して表4面と、ヨコに置いたのはキューブリック展公式BOOK。
DSCF3291.jpg DSCF3293.jpg
厚さはキューブリック本史上なかなかのもので3.4cm。本文的にも「スタンリー・キューブリック ドラマ&影:写真1945-1950」を上回る厚さ。MYキューブリック棚に並べても分厚いなぁ〜と。
DSCF3292.jpg DSCF3296.jpg
スチール掲載は言う程多くはなく、キューブリック展公式BOOKから比較すると1/3くらいの画像点数かな。香盤表とか載ってて、キューブリックの現場もやっぱ朝早くから撮影してんだな〜なんて。
DSCF3294.jpg DSCF3295.jpg
●<Stanley Kubrick: New Perspectives:Amazon
この本、英語がわかる方には相当内容が濃い本なのかも知れません。この手の洋書を手に取りたい方には、ビジュアル見る分にキューブリック展公式BOOKがお勧めですね、眺めるだけで楽しいし。

さてさて、折角のOFFなのにタイミングを合わせたようにムービーマスターズの都内上映がないんですって(泣) お陰で「バリー・リンドン」も「フルメタル・ジャケット」もDVD鑑賞お預け状態が続いております…。行きたいイベント事も尽くタイミングがズレており、ひたすら映画を観るしかないという、、、結局また岡本喜八「沖縄決戦」観てました。前作が素晴らしくて楽しみにしていたリメイク版「猿の惑星」は残念ながら不発気味、マックス・オフュルス「たそがれの女心」は全編通してカメラワークがどうなってんだか素晴らしいもの、、、。TSUTAYAへ行けば観たい映画がハンパなく、、、

ってことであすからまたONであります\^o^/
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【洋書】「スタンリー・キューブリック:ニュー・パースペクティブ」6月発売

Category : スタンリー・キューブリックの本/書籍・アプリ
スクリーンに映る「アイズ ワイド シャット」のニコールって信じられないくらい美しい、と胸の奥で乱反射している禁断症状のこじかです。
STANLEY KUBRICK NEW PERSPECTIVES
さて、ロンドン芸術大学/University of the Arts Londonに寄付されたキューブリック秘蔵品の数々を、まとめ、分析する書籍「STANLEY KUBRICK: NEW PERSPECTIVES」が2015年6月16日に発売決定。昨(2014)年8月8日から9月27日までロンドンの”WORK Gallery”で行われたイベント”STANLEY KUBRICK: NEW PERSPECTIVES”からの派生本である模様。同種で言えばスタンリー・キューブリック展で発売された本⇒●<スタンリー・キューブリック展公式BOOK>が近いと思いますが、今回もまたスタンリー・キューブリック・アーカイブス(ロンドン芸術大学)所蔵の蔵出し品&スチールが多数掲載される様で。イベントを企画したマリアンヌ ・ テンプルトン氏の公式HPには昨年開催時の様子が、そして今回の書籍内容は出版社のプレス発表で少し垣間見ることができます。
●<開催時の様子:マリアンヌ ・ テンプルトン
●<プレス:出版社Black Dog Publishing
●<販売頁:出版社Black Dog Publishing

●<Stanley Kubrick: New Perspectives:Amazon
もちろん日本のAmazonにも既に購入頁、、、これは速攻でポチりましょう。洋書でも買いたいと思わせるようなキューブリック本、久々じゃありませんか。一ヶ月先へ生きる楽しみがまた増えました。

書籍「スタンリー・キューブリック・アーカイブス」二度目の廉価版を発売

Category : スタンリー・キューブリックの本/書籍・アプリ
画像を見てびっくり。
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ドイツのタッシェン社「スタンリー・キューブリック・アーカイブス/The Stanley Kubrick Archives」が、なんと縦長(!)になって2015年8月1日に再発売されるらしい。価格はグーンと抑えて$17.99(日本のAmazonでは2,399円、安い!)。これまでに発売されたワイドで大きい化粧箱付きの初(2005年)版が$200、少しコンパクトになった廉価(2008年)版が$69.99、これ等から考えると随分とお求めやすい価格設定。縦長サイズとなり中身のボリュームや書籍内レイアウトはどうなるのか、写真も素晴らしい元の544ページ分がこの価格へ収められるのなら奇跡のような商品になりますね、果たして。

日本のAmazonさんでも既にエントリー。
●<The Stanley Kubrick Archives(2015):Amazon日本
●<The Stanley Kubrick Archives(2015):Amazon.com

いや待てない、って方は買うことヽ(`-´)ノ↓
cover_xl_kubrick_1208101453_id_8132.jpg
●<The Stanley Kubrick Archives(2005):Amazon
●<The Stanley Kubrick Archives(2008):Amazon

もちろんどれも英語版となりますので、この廉価再販で沸き上がるのは邦訳版の待望論。出版社さま、この機会に如何でしょうか。

「スタンリー・キューブリック 写真で見るその人生/Stanley Kubrick A Life in Pictures」クリスティアーヌ・キューブリック編著/愛育社

Category : スタンリー・キューブリックの本/書籍・アプリ
趣味:映画よりも趣味:キューブリック映画という実際、昨日久し振りの知人とキューブリック談義になり最後にこう告げられました、「あ~、、(こじか)変態だわ」。今日もキューブリック愛を胸に、元気いっぱいこじかです。ご無沙汰しております。

さて帰宅後、前述の談義を経て早速手に取ったのはこちら、「スタンリー・キューブリック 写真で見るその人生」。同名ドキュメンタリー「スタンリー・キューブリック ア・ライフ・イン・ピクチャーズ(2001年)」の延長線上に存在する書籍で、同ドキュメンタリーがキューブリック作品のプロデューサーであるヤン・ハーラン監督&製作作品なら、この書籍はキューブリック夫人ことクリスティアーヌ・キューブリックによる編著作品。クリスティアーヌ夫人の弟がヤン・ハーランという身内包囲網ですから、その”愛情”たるや他のキューブリック関連モノと比べ物にならない次元から捉えています。と言うのも、この書籍は他のキューブリック評伝や作品分析とは一線を画し、初めてキューブリックという人物だけを“公開”しようという観点に尽くされているから。実際、生前のキューブリックは自身に関する事柄やメイキングの公開を望まないとする姿勢を貫いてきた事実がある。編著者クリスティアーヌ夫人の言葉にある通り、この本は至宝の”家族アルバム”であり、出会いから42年間に渡りキューブリックと共に過ごした最・近親者が世へ贈り出した究極のファンサービスだと言える。平たく述べるなら、キューブリック映画への探求は他の書籍がお勧めできるという別格の存在。
表紙 背表紙
では!恒例(?)の書籍本体紹介からスタート。
まず先(2002年10月)に発売された洋書版(画像左側)について。当時これも7000円~10000円くらいしたかなぁ、確か渋谷のタワレコ洋書コーナーで購入しました。書籍サイズは縦300㎜×横270㎜×厚2㎝弱という存在感のある変則大判サイズで、コート紙のカバー付き。製本仕様は上製本(糸かがり綴じ)、卒業アルバム同等の丁寧なハードカバー。本文は全192ページのボリュームで紙質はマットコートだろうか。大半のページがモノクロ写真で一部カラー刷り。iPhoneやリップは恒例の大きさ比較用。下記左画像は書籍の厚さ、右画像はカバーを外した様子。
書籍厚 カバーなし
書籍内容を率直に言えば”スタンリー・キューブリックという人物の写真集”。キューブリックが写るポートレートやメイキング写真、キューブリック撮影によるスチール作品がふんだんに収録されており、基本的にこれらの写真に関する2〜3行キャプションのみで構成されている、すなわち1時間と経たず読破可能。書籍のスタートにはキューブリックの”発言”が格言的に記され、スティーヴン・スピルバーグのまえがき、クリスティアーヌ夫人の序文と続く。キューブリックの年譜が6ページほど紹介されると、本編内容としてキューブリック生誕から「アイズ ワイド シャット」までが時系列で綴られている。”第1部 1928-1964”では、なんと(!)キューブリックの祖父母や両親の写真から「博士の異常な愛情(1964年)」までが並び、二人の前妻も含めざっくばらんとしたクリスティアーヌ夫人のコメントが差し込まれている。続く数ページの”インターミッション”はクリスティアーヌ夫人によるキューブリック肖像画などが紹介され、”第2部 1965-1999”では「2001年宇宙の旅(1968年)」から再開。ここからは、一般的に人気作が乱立することから写真自体も珍しいものは若干少なくなる。締めにはルイス・C・ブロー、ジョン・キャリー、テリー・セメルという、決して表立って語られることがないキューブリックの重要人物が紹介されており、この締め方こそ他の書籍にはできない(やらない)粋な演出。その後に付録として付けられる”配役とクレジット”は、決定版としてまとめられたものらしい。とてもシンプルな書籍だが、やはり可能な限りありったけのキューブリックを詰め込みたかったのだろう。奥様なりの謝意を存分に感じる部分である。
本文
そして、2004年7月に愛育社から発刊された和訳版(画像右側)。書籍サイズは縦200㎜×横180㎜程とコンパクト仕様だけど、ラストの”配役とクレジット”が英語表記である以外はすべて和訳されて原著そのまま! こちらのページ数が198ページあるのは、”配役とクレジット”のテキスト情報が小さくなりすぎない様、リサイズ調整され発生した配慮的誤差。また、上記画像の通り書籍の厚さが同じなのは本文ページの紙厚が重く強化されているからで、これにより過度なコンパクトさが抑えられ、原著が放つ”書籍作品としての重み”も維持されている。紙の厚さで印刷価格が大きく異なる実際、和訳版スタッフの配慮と意地を感じさせる素晴らしいハイライトである。尚、洋書版と和訳版の掲載写真の色合いにコメントするならば、洋書版は全体に黒が沈み過ぎた(洋書っぽい)ベタッとした写真が散見される一方、和訳版は若干だけ明るめに印刷されている。しかしその分でハイキーが少しトンでるように見えてしまうのも否めない。が、比較しない限りどちらも特段にして問題ではございません^^ ちなみに、こじかがキューブリック展へ渡米した際に帯同させたのはこの和訳版でした(^-^)/ 定価で税抜1,800円。よし、とりあえずみんなで買おう。
●<洋書版-Stanley Kubrick: A Life in Pictures:Amazon
●<和訳版-スタンリー・キューブリック―写真で見るその人生:Amazon

全編に渡って夫人によるユーモアのある書きぶりが素敵で、個人的には111ページにある健康ブレスレットの画像&テキストが特にツボ^^ また、第2部にある後年のキューブリック情報と比べると、第1部で記される若かりし頃のキューブリック”身内コメント”はとても奇特で興味深い。「ロリータ(1962年)」にあるドライブシーンのロングショットについて、実はクリスティアーヌ夫人がロリータ代役として乗車、なんてネタが公式発言として綴られる日がくるとは!


最後に、購買ターゲットが明らかに絞られるこの書籍を和訳・出版してくれた、日本のキューブリック伝導者こと浜野保樹氏へ最上級の敬意と哀悼の意を贈りたい。氏は、今(2014)年1月に故人となった。一度でも氏の生の声を拝聴する、それが日本のキューブリックファンとしてひとつの夢だった。万感とはこのことだ。

スタンリー・キューブリック「フルメタル・ジャケット」映画パンフレット

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予定がぽっかり空いてしまったのでやってきましたーヽ(´▽`)ノ 突然久々の映画パンフレット紹介、今回はスタンリー・キューブリック「フルメタル・ジャケット(1987年)」です。
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このパンフレットはビジュアル的にとても淡白で、よく見掛けるフルメタル・ジャケットのスチール画が特に脈絡もなくブツ切りに並べられています。テキスト部分も、「時計じかけのオレンジ」映画パンフレットでも寄稿されていた映画評論家(当パンフでは読売新聞編集委員とある):河原畑寧氏による論評、著名人や映画雑誌による一言レビュー、簡単な作品解説、監督・キャスト紹介くらい。推測するに当時の映画雑誌などよりもうんと情報が少なく、決して見応え・読み応えのあるパンフレットとは言えません。思い出すのは「シャイニング(1980年)」から7年振りの新作ということで、作品プロモーションから各国の字幕表現に至るまでキューブリック”コントロール”がとても激しかったと伝え聞く点。公開前には事前情報を提供したがらない監督さんでしたし、当然パンフレットなどのメインツールはその最たる影響を垣間見ることができるのではないでしょうか。
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サイズはA4判より若干幅が広い変形型で、紙質はオーソドックスなマットコート。表まわりの紙質だけが厚いものになっています。比較的粗い画質のスチールを中心としたカラーとモノクロ混合全28ページ(表まわり含む)。最後のページには日本公開日と同じく“昭和63年3月19日発行”(1988年)の文字。定価400円だそうです。ヤフオクなどでは今も数百円で出品されていますしご興味がございましたら是非。

さてさて、去る1月19日に●<"新・午前十時の映画祭”「2001年宇宙の旅」リバイバル上映>へ行ってまいりました。この作品を劇場で鑑賞するのは二度目ってことで、前から三列目でスクリーンを見上げる様に着座。以前は後部から鑑賞したのでこの衝撃度の違いにはびっくり。当然画面の端々まではひとつの視点で追えない位置なんですが素晴らしかったですね〜☆ スターゲイトへの突入は文字通り圧っっっ倒されましたよ。あの浮遊感、高揚感、「…..ぉぉぉおおおおお!!!!!」って奇声を発したくなりました^^ 昨今はリバイバル上映がシネコンなどでも活発化してまいりましたし、今後もまたキューブリック作品が劇場でかかるのではないかと(勝手に)楽しみに過ごしております。では(^-^)/

プロフィール

こじか

Author:こじか
こんにちは。邦画洋画を問わず映画ファンである以上に、スタンリー・キューブリックファンであるこじかです。わたくし自身が極めて神経質なネタバレ嫌いのため、作品への記述・画像にも同様の配慮を図り、映画論評も書かないスタンスで進めます。のんびりポジティブに。その他、好きなものも極たまに登場。よろしくお願いします。

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