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カンヌ映画祭公式サイトでキューブリック展告知

Category : スタンリー・キューブリックの催事
またまたフランス発ですね。
もともと映画好きなもので、ふとカンヌ国際映画祭公式サイトに訪れてみたら…
Image1.jpgima3.jpg<カンヌ国際映画祭公式HP>
一番右下にご注目。先日こちらのブログでも紹介した博覧会について“スタンリー キューブリック展、パリにて”って告知が入れられていました。何とも嬉しいじゃありませんか。カンヌHPトップに掲出されているのですから多くの目に触れますよね、日本でお力をお持ちの皆さま、どうか日本開催も是非…!! さて、中を開いてみると十数行の簡単な開催インフォメーションなのですが、“2011年はスタンリー キューブリックの年になるでしょう”なんてこれもまた嬉しい書き出し。そしてこんな記述もありましたので以下、一部引用。“復元された7本の映画がカンヌで上映され、『時計じかけのオレンジ』のマルコム マクダウェルが登場し、アクターズレッスンも行われます。”ですって、これは全くのノーマークでした。そしていずれにせよ行けませんが…報道が楽しみですね。
Image2.jpg←※画像はカンヌの催事と関係ありません。

さて、せっかくなのでカンヌ今年のまとめ。
第64回となる今年のカンヌ国際映画祭は、2011(平成23)年5月11日から同22日まで開催。審査委員長はそれぞれ、コンペティション部門が説明不要のロバート・デ・ニーロ、ある視点部門はカンヌ、ヴェネチア、ベルリン獲りの神:エミール・クストリッツァ、短編部門は「エターナル・サンシャイン」も力作のミシェル・ゴンドリー。すごい面子です、特にクストリッツァが入るとやっぱ締まる。

そしてそして、開幕作品はウディ・アレン最新作「ミッドナイト・イン・パリ(原題)」!!!

今年の記者会見が4月14日にあるんですって。楽しみになってきました、乞うご期待ですね。
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「シャイニング」ロケ地巡り

Category : スタンリー・キューブリックの場所
何とも羨ましい動画を見てしまったのでUP。映画「シャイニング/The Shining(1980年)」のロケ地巡りです。と言っても単に巡るだけじゃなく、この動画制作者はクオリティの高いことをやってくれるんです。まず映画の“本編映像”とロケ地“現在の写真”を同一アングルで収め、さらにその両者を手の込んだディゾルブで繋げる。以前この種の動画で映画「続・夕陽のガンマン(原題:The Good, the Bad and the Ugly)」を発見した時も“キューブリック作品もやってくれないかなぁ…”なんて心に湧いていたんですが、まさか同じ方が「シャイニング」をやってくれているとは。素晴らしいです、感謝!

・・・と、ここでキューブリックファンは騙されないように。そう、映画「シャイニング」に登場するオーバールックホテルは全てキューブリック班がイギリスに組んだ大規模セットなんですよね。アメリカなんかじゃなくて作り物なんです。この動画制作者による他作品のロケ地巡り動画と並べて見てしまうと、ついこのオーバールックホテルもロケ地そのものの様に捉えがちですが、(冒頭の空撮ロケ地以外は)ロケ地巡りではなく厳密にはロケスタジオ“モデル地”巡りという事になります。それを踏まえると、逆にこの動画の見所は如何にモデル地となったホテルを模倣し、さらに映画セットでどのような空間づくりに重きを置いて増幅された空間づくりをされていたかを感じることができます。判りやすく言えば、あの有名なカーペットしかり迷路しかりですね。

いずれにせよセットは当然現存しておりませんし、モデル地と言えど猛烈に“キューブリック感”の漂う空間に触れてみたいのがファンの心情。日本からは遠くの国なのでなかなか足を運ぶことができませんが、生きてるうちに一度は見に行きたいですねぇ。アメリカへご旅行の方は、このオーバールックホテル泊なんていかがでしょう?
●現地の情報はこちらの記事にもUPしています
⇒<「シャイニング」のオーバールックホテル(ロケ先/セットモデル)>


THE SHINING ( filming video location ) Kubrick Jack Nicholson

せっかくなので、以下の動画もメモ。
●「夕陽のガンマン」ロケ地巡り ●「続・夕陽のガンマン」ロケ地巡り
この2作品を好きな方は深夜の鑑賞 特にご注意。興奮して眠れなくなります(笑) 他にもセルジオ・レオーネ作品や「ブレードランナー」なんかもありました。残念ながらスタンリー・キューブリック作品は「シャイニング」のみ。やっぱ基本イギリスだからかなぁ…。
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金八マニアの「桜中学卒業生代表答辞」

Category : 未分類
桜中校歌桜中卒業証書校舎

暁告げる坂東の
もえるみどりに希望あり
その名も雄々しき荒川に
学び舎映して水清く
ああ 桜中学 われらが母校


      答辞 ~テレビ卒業生からの贈る言葉~
実はわたくし、これまで十数年間に渡って中学校に通い、そしてこの春、無事に卒業を迎えました。何を隠そう、そう我らが母校 桜中学です。桜中へ入学したのはわたしが中学3年生の頃…、いや、まずは体験入学の思い出から申し上げます。体験入学、それは突然の出来事でした。中学2年生の頃、勉強部屋から居間に降りてきたとき凄まじい光景が目の前に拡がっていたのです。

“ガシャ!”  →→→→ ふでばこ(蹴られて床を移動)
「(教諭がふでばこを指差し)拾えよーー!・・・早く拾えよーーーーーー!!」

なんと男性教諭が生徒のふでばこを蹴りつけ、なおも恫喝し続けていました(ガクブル)。その恐ろしいまでに張り詰めた形相。そして素直に拾おうとした生徒が手を伸ばした瞬間、またさらに“ガシャーーーン”と蹴りつけるという執拗性…。次の瞬間先生は一変。そして柔らかい声で笑っていました。

「ハイ、いじめのロールプレイ終わり!」と。

ふいの体験入学がこれです。しかもこの数分後、
このロールプレイを受けた教え子全員へ発した言葉が

「君達はまだ15歳、
“死ぬ”なんて言葉をそう簡単につかうなよぉぉぉぉおお」。

    その男性教諭の名は、坂本金八先生。
    後に、わたしの恩師となる先生です。
こじかの恩師
わたしは先の衝撃が快感となり、晴れて桜中学の門を叩く事を決めました。数ヵ月後の春、体験入学でお世話になった諸先輩の卒業式に立ち会いお見送りをさせていただいたことなど言うまでもありません。

それからわたしも中学3年生になり、晴れて桜中学3年B組へ(再放送にて正式)入学。わたし自身が受験生であったにもかかわらずチャイムと共に全力で学校から帰宅し、17時から始まる第4学期再放送を連日コンプリートでビデオライブラリ化。塾へ行かない代わりにタコヤキお守りをリアルに制作(再放送なので巷では??)し孤軍奮闘、ビデオテープに穴を空ける勢いで桜中学を満喫し、一話につき最低3回以上は観ると言う習慣がついたのも、やはりここがスタートラインだったと記憶しています。ちなみに、窓側の席 菅久美子が好きで、伊丸岡さんは僕の心の母でした。

そしてまた新しい春を向え、わたしも高校へ進み待望の第5学期キャンパスライフがスタート。幸作そして“乙女さん”の大成長、素晴らしき遠藤先生、花子先生、ソーラン節。ただ、悲しい思い出も多くありました。生徒による中野先生への度を過ぎた大暴行やいたずら、大西先生のことです…。しかし、金八先生が辞職を懸けて怒りの6生徒連続ビンタ。直後、桜田友子が先生を平手打ちし「これでおあいこだよ、先生だめだよ、やめるつもりだろ…?!」と言ったとき、あれはわたしがやりたかったと今も悔やんでいます。ただなんと言ってもあの事件の核を担っていたのは、ガラスの少年=兼末健次郎だったことは事実です。平成桜中学の伝説的生徒でした。
「一つだけお願いがあります。泥にまみれた子ですが、健気ないい子です。どうぞ、愛してやって下さい、愛してやって下さい!!間違ってるかもしれませんが、この子はただの一度もあなた方に―(以下割愛)」
金八先生の説教も呼応して熱がすごかった…。ちなみにあの当時のわたし等は「第5学期クラスの誰がかわいいのか」について、結局のところ“ちはるちゃん”が別格だと皆が認識しているにも関わらず議論を重ねる毎日でした。昨日のことのように思い出されます。
怒られた思い出
その後わたしは故郷を旅立ち、第6学期に突入。わたし自身ひとり暮らしになったこともあり、何の恥ずかしさもなかったので3話目以降から最終回まで(半年間)毎話大号泣していたことは美しき思い出です。鶴本直に成迫政則、江藤直美、ミッチー、美紀、チュー、今井儀、信太、笠井美由紀、赤嶺繭子、哲っちゃん、青沼美保、あかね、ハセケン…第6学期はとても印象深い生徒たちばかりで、思い出せばキリがありません。中でも鶴本直とハセケンがメル友になったことを受け、対抗意識からかわたし自身も友人たちとメールを交わすようになり、迷惑メールにも似た、そうちょうどこの答辞のような超文メールを送りあって金八先生を語っていました。また、幸作の病や乾先生御夫妻に第一子誕生などで命の儚さや尊大さ、鶴本直の発言にあった「ひとつの命として丸ごと付き合っていく」という考え方を見事に昇華(消化)させるクオリティの高い学期になったと強く感じています。前を向く姿勢ですよね、その気付き、その瞬間。心に刻みます。この第6学期は語り始めると特に止まらないという心入れ深いものなので、この一言に集約します。
「志学」。

この後も人生の節目には、いつも金八先生がいました。
初の会社勤めで第7学期。転職してからは第8学期。

    けれど・・・

遂に麻薬が出てきた第7学期には、金八先生や金八先生の生みの親である小山内先生と見解が同じくして少しだけノレない複雑な心境にも追い込まれました。これは・・・個人的には平原綾香の「ジュピター」を流したことも大きな要因だったと認識しています。しかし、これは小山内先生がお気に入りの曲だというので少しは気持ちも治まったのですが、やはり3Bの生徒が状況や理由がなんであれ麻薬に手を出すことがつらかった…。

    けれど・・・

在校生(金八シリーズを未見)の皆さん!
この学校にはどんなことにも諦めない先生がいます。必ず体ごと受け止めてくれます。第7学期の丸山しゅうには抱きしめて放さなかったほどだし、私服登校生が現れた第8学期では第1学期のように生徒それぞれへ向き合う時間を増やし、原点に戻る姿勢、そしてその大切さを教えてくれました。

また、何といっても殿堂入りの第1学期では15歳の母という衝撃的な始まりでしたが、皆の理解を深めるために開いてくださった天路先生の「愛の授業」など天路先生の美しさと共に忘れられませんし、第2学期では腐ったみかん・加藤優と共に放送室に立てこもる僕らを必死に部屋の外から呼びかけてくれた金八先生のことを、わたしたちは国民あげて生涯忘れることがないと確信しています。
金八1金八2
それから第3学期では、金八先生もいよいよ転勤となり松ヶ崎中学校へ赴任されたこともありましたね。わたしも後を追って少し不安な表情で松ヶ崎へ転入したけれど、桜中学並みに全力で受け止めてくれる金八先生の姿に安堵と共に大粒の涙が溢れ止まることを知りませんでした。

    そしていま―、
    全8学期の卒業を前に想うこと。

それはやはり・・・「ドラッグを憎め!」です。そして「いじめは止めなさい」です。さらに言えば「もういっぺん言うぞ、いじめは止せ」です。もっと言えば「先生は何遍でも言うぞ、いじめは止せ」です。ついでにさらに言えば「先生何度でも言うぞ、ドラッグを憎め!」です。こうも繰り返した理由は、「まっすぐ(なこと)だけが届く」からであって「まっすぐ」が「誰かの心に突き刺され」との想いからです。また、「人は 悲しみが 多いほど 人には やさしく できるのだから」とも考えるからです。そんでもって「人として 人に出会い 人として 人に迷い. 人として 人に傷つく」し、「我も人なり 彼も人なり」と「命愛しむ」の精神で「それでも 人しか愛せない」からです。要するに「いま私達に大切なことは ひとりぼっちに なるーためのスタートライン」なわけです。
桜中の思い出
(金八先生シリーズも先日平成23年3月26日のファイナルにより)
最後になりましたが、これまでの壮大かつ素晴らしい学生生活をご準備いただいた全てのスタッフ・キャストの皆さまに、万感を込めた感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。そして金八先生。ご定年おめでとうございます。長年にわたり熱苦しいまでにご指導頂き、ありがとうございました。わたしも遂に29歳となり、先生が桜中学へ初めて赴任してきた頃と同じ年齢に達してしまいました。今後も3年B組DVDコンプリートBOX・全85枚組22万円相当を買える日がきますよう、前だけを見てまっすぐ歩んで参ります。どうぞこれからもファイナルと言わず同窓会SPなどを成し遂げていただけますよう、今後のご健康とご活躍をお祈りいたします。

この桜中学3年B組の生徒であったことを誇りとし、全8学期とスペシャル全12学期で体得した「人」という漢字だけを胸に、社会に、世界に羽ばたいていくことを深く誓いつつ答辞とさせていただきます。桜中学は、わたしたちの母校です。


                 桜中学卒業生全国民的代表 3年B組 一般 視聴者


  (場内アナウンス)
  卒業生(金八好き)の皆さまはこの後
  金八先生の胴上げが残っておりますのでその場で・・・・・・▼

  そして!!!
  金八ファイナルで“鶴本 直”が出てなかったと嘆いた方へ▼


  P.S. わたくしは以前アルコールを飲みながら3Bの授業を受けたので、
      この度停学→留年することが決定しました。
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「シャイニング」のオーバールックホテル(ロケ先/セットモデル)

Category : スタンリー・キューブリックの場所
スタンリー・キューブリック作品にまつわるスポットへ一度は訪れてみたい…ってことで、先日の<こちら>を習って映画「シャイニング」のオーバールックホテル情報をまとめてみました。改めて書いておくと、映画では米コロラド州に位置する設定ですが、実際に撮影されたのはイギリス・パインウッドスタジオで精巧に組まれた大規模スタジオセットです。なのでこれから紹介するホテルはそのセットモデルでございます。※こちらにも書いてます→●<シャイニングのロケ地巡り>●<英国チャンネル4の“シャイニング”CM
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大きな地図で見る
まずはオーバールックホテルの外観、ティンバーライン・ロッジ。
●<ティンバーライン・ロッジ/Timberline Lodge:公式HP
1930年代にニューディール政策の一貫として、米国政府機関・公共事業促進局により建造されました。オレゴン州の最高峰である標高3,424mのフッド山に建てられ、ホテルは標高1,829mに位置。年中スキーが楽しめる北米唯一の場所としてスキー場が点在していたり、国立森林公園として自然も豊かな様子。ちなみにティンバーランド・ホテルで結婚式を挙げましたというコメントも。宿泊料金は複雑でわかりません、ちゃんと二人部屋を借りると15,000円~20,000円くらいするみたい。
映画では、冒頭の空撮や曜日テロップ前後でティンバーライン・ロッジ実写を使用しています。また、「シャイニング」の撮影中も渡米しなかったとされるキューブリックは、これらの現地映像を撮影班に託して収録しました。


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大きな地図で見る
そして、オーバールックホテルの内観モデルとなった、ザ・アウェニー・ホテル(又はアワニーホテルの表記)。
●<ザ・アウェニー・ホテル/The Ahwahnee Hotel:公式HP

  ↓ 2017.1更新 ↓ 
わ〜、、、久し振りに覗いてみたら、ホテルの名称がマジェスティック・ヨセミテ・ホテル/The Majestic Yosemite Hotelに変わったんですって。新しいリンク貼っておきます↓
●<マジェスティック・ヨセミテ・ホテル/The Majestic Yosemite Hotel
カリフォルニア州中央部の世界自然遺産:ヨセミテ国立公園内に位置、大自然に囲まれている。落差300mクラスの滝が5つも点在し、最大落差のヨセミテ滝は700mだとか! 野生の動物やロッククライミング、登山、スキー、そして季節ごとの美しい景色などなど素晴らしい場所ですね。
映画では、フロントやロビーあたりが模写されてイギリスで建造されました。ちなみに迷路やカーペット、お風呂、トイレなどは映画用に組まれたデザインセットです。アウェニー・ホテル⇒改称マジェスティック・ヨセミテ・ホテルにはありませんのであしからず。
main-lobby.jpg the-overlook.jpg
オーバールック・ホール hotel.jpg
elevator-lobby.jpg set-lift.jpg

もし現地へ訪れることが出来たとしても、ゴムボールを持ち込んで壁に投げつけるなど言語道断です。 「どりぇぁぁ~」悪いお手本↓
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この2件のホテルへ”オーバールック”だけを目的に行った日本の方っていないんでしょうか。ファンの方、相当興奮するでしょうね。
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キネマ旬報社「ザ・スタンリー・キューブリック」

Category : スタンリー・キューブリックの本/書籍・アプリ
1981年4月にキネマ旬報社より発行された本「ザ・スタンリー・キューブリック」。250ページ弱のカバー付き、定価2,000円。現在は絶版です。本の構成は作家論、グラビア、作品論、資料となっており、これらの主題(特に作家論と作品論)を20名弱の日本人評論家たちが考察する文字中心の本です。上質紙(一般的な文庫本同等)に印刷された1色刷りで、たまに挿絵が入ります。また、数ページだけのグラビアページのみコート紙が使われています。
IMG.jpg  IMG_0133_convert_20110424215444.jpg
「シャイニング」の日本公開(1980年12月)以降の書籍ですが、書かれたのが恐らく公開前後なのでそれぞれが”観ました”的なコメントで賛否を綴るにとどまり、特段にして「シャイニング」をピックアップしているようではありません。ただキューブリックの作品群の中で”良い”と”悪い”をハッキリと分けて書いている方が多く、そのあたりはどこか時代を感じさせてくれて新鮮でした。そう言えば、キューブリック作品にハッキリと賛否、特に否を唱える論調って最近見かけませんからね。それにキューブリックへのオリジナルの考察を日本人が披露するなんて企画は今でさえ少なく、それぞれが異なった切り口で好き勝手に綴るなんていい試みだと思います。
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ま、映画なんてのは結局のところ受け手側それぞれの思惑で感じるところが全く違うワケですから、わたしの場合興味の対象はその論調に筋が通っているのか、或いは筋が通っているかの如く言葉を使いこなすかです。感動のある本ではありませんが、こういう観方もあるんだなっていう意味で飽きることはありませんでした。

ただ、途中でキューブリックの発言がいくつかまとめてありますが、どうも訳の調子が強すぎるような…。インタビュー後に書き出したものを提出させて手直し(特に後年)または最悪の場合ボツにしてしまうほどの監督ですから、世に出ている発言ってかなり一定の表現が多いんですけどね。いつものキューブリックよりかなり高飛車に感じてしまいました。これも時代でしょうか。

ま、需要の先はキューブリック好きや映画評論・研究好きな方向けでしょうね。
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プロフィール

こじか

Author:こじか
こんにちは。邦画洋画を問わず映画ファンである以上に、スタンリー・キューブリックファンであるこじかです。わたくし自身が極めて神経質なネタバレ嫌いのため、作品への記述・画像にも同様の配慮を図り、映画論評も書かないスタンスで進めます。のんびりポジティブに。その他、好きなものも極たまに登場。よろしくお願いします。

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