更新ボタン押す直前で眠りに落ちてました(^-^*)
アンソニー・バージェスの小説「時計じかけのオレンジ」50周年催事に続き“50歳”催事。

イギリス・マンチェスター大学のジョン・ライランズ図書館にて催されるもので、今回も国際アンソニー・バージェス財団が多数の資料を出展。さらに!!、ロンドン芸術大学/University of the Arts Londonのスタンリー・キューブリックアーカイブ/Stanley Kubrick Archiveからも出品提供があるんだとか!(←この大学さんは宝庫らしく投稿時期を未だ足踏み中^^;)これにより、映画関連の撮影スチールや小道具、バージェスとキューブリックがやり取りした手紙などが展示される模様。ロッキングマシンも来場!催事は来年1月27日まで開催。ジョン・ライランズ図書館公式HPトップや“Exhibitions”と記された箇所、バージェス財団HPなどで告知されています。
●<
ジョン・ライランズ図書館:公式HP>
●<
国際アンソニー•バージェス財団:公式HP>
●<
Fifty Years of A Clockwork Orange:biosciencetechnology.com>
○過去関連記事<
「時計じかけのオレンジ」原作小説50周年催事およびミュージカル上演>
■名称:Fifty Years of A Clockwork Orange
■会場:ジョン・ライランズ図書館
150 Deansgate, M3 3EH, Tel: 0161 306 0555
■会期:2012年8月20日~2013年1月27日
ここのところ指を加え続けるしかない海外催事、羨ましいなぁ。日本も黒澤・小津・溝口・成瀬・今村&ゴジラあたりの“極まった”無敵連合展を催せば、きっと世界が羨む映画催事の完成だよ(ぇ?会社違うって?)。生半可なものではなく、こう、伝説になるような、そう、五輪開催国並みに文化的国力を魅せ付けるようなものをだね。そして歳とった暁には言いたいじゃないの、「こじかは“あのビッグ催事”へ足を運んだんだよ」と…。「そこにはロマンがあったよ」、と…(もちろん目は潤んでいます
で、個人的には今村&喜八展を希望(*^^*)
- 関連記事
-
http://kubrick1029.blog41.fc2.com/blog-entry-185.htmlイギリス・マンチェスターにて小説「時計じかけのオレンジ」50周年催事