ワーナーブラザーズスタジオ見学ツアー<スタンリー・キューブリック展行路記>

Category : スタンリー・キューブリック展に行ってきた2013 inロサンゼルス(´▽`)ノ
※事後投稿分※

初日LACMAスタンリー・キューブリック展、足早退散その後。
どこへ向かったかと言うと.......ワーナーブラザーズスタジオ!
「VIPツアー」と称されるスタジオ見学ツアーでございます。
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もちろんこじかの来た目的は、Warner Bros=「スタンリー・キューブリック作品」という図式から。キューブリック作品のワーナー製作・配給化はイギリス移住以降なのですが、ニューヨーク以降イギリス以前にはロサンゼルスにも住んでいましたし、どこか僅かでもキューブリック色は転がっていないものかと眼を光らせに訪れた次第です。

さて、さっそく行ってみましょー!

↓まずはこんな12人乗カートに乗車。ハリウッド映画やテレビドラマに使用されるスタジオセットや屋内スタジオを解りもしない英語ガイドへ必死に耳を傾けつつ、これってあの映画の…などと頭をひねりながらカートや徒歩にて縦横無尽に2時間半たっぷり散策します。
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と、さっそく強引なるキューブリック色、、、上の公園画像にある電灯あたりは「雨に唄えば」へ使用されたとか。もちろん様々な撮影に合わせて色や素材、街並レベルで手を加え続けているらしく跡形なし。「雨に唄えば」自体素晴らしい作品なので一瞬感心したものの、キューブリック色ではないか、とロクにカメラを向けず。我ながら今回の旅はキューブリック愛一色。
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それにしても、ワーナー作品以外でも撮影に使用されるためネタは幾らでもあるのでしょう。タイトルや監督・俳優名を軸に追いますが、とにかく英語ガイドのべしゃりが止まらない。建物も既視感のオンパレード。しかし案の定、あまりに大衆映画やTVドラマの話題が多くてこじか的にはこんな感じ⇒「キューブリック展、今頃どうしてっかなぁ…戻」。や、このツアーはメチャ面白いんですよ!LA行ったら手形や星形を見るよりこっちの方がよっぽどハリウッドしてるしアメリカンしてる。だけどこれで49ドル。ネットで適当にクーポン検索かけてお得に入場しても47ドル程度なんです。一方キューブリック展はLACMA全部を拝めて12ドルと言う考えられないバリュー価格。...ごめんなさい、ただキューブリック展に戻りたかっただけです...。ワーナーこれで49ドル、安過ぎ。

そうこうションボリ(外面ニコやかに)していると段々と陽が暮れてきました。そう、自分の行動だけはキューブリックを見習い緻密過ぎるほど完璧主義なこじかは、“夜のアメリカも安全に体感したい”との意向をここで叶えるべく、朝8:15から15分置きに出発する当ツアーの最終便、16:00便を選択していたのです。コレお勧め。
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で、その後はWOWOWなんかで放映されたテレビドラマ/フレンズの撮影セット(写真禁止)を覗き、劇中車が展示されている倉庫へ移動。ワンフロアなので15台くらいプラスα。クリストファー・ノーラン版バットモービル、ハリーポッター、マトリックス、チャーリーとチョコのバイクなど、好きな人にはたまらないでしょう。イーストウッドのグラントリノは有り難く拝みましたが、判っていても心のどこかで期待していたティム・バートン版のバットモービルはやっぱりレプリカでした。こじかのバットモービルは永遠にあのヌメッとフォルム…。ちなみにシュマッカー版は遠目で見てしまいました。
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そしてホントに陽が暮れて肌寒い中、それでも歩く乗る歩く乗るで次々巡る。どうやら他のツアー便と入り乱れているためガイド気まぐれのランダム巡回らしい。わたしたちの便は最後の最後で一番価値の高いであろうワーナー博物館(写真禁止)へ移動。ここ、先日のふしぎ発見でも流れてましたよね。ワーナー歴代のスター俳優コスチュームや小道具が展示されています。2階フロアは全てハリーポッターの展示。何かキューブリック色があったと思うけど実は忘れている…。ま、キューブリックの「ナポレオン」キャストメンバーであったオードリー・ヘップバーンの衣裳を超凝視して想いを馳せました。でその後もスタジオ内をカートでグルグルまわって、ちょうど映画の撮影にも遭遇。ガイドさんが「マジで怒られっからシーーーっだよ!絶対にNOフラッシュだよ!」と囁きながらカートのまま突っ込んでくれ、猛スピードで退散。ティーン女史は「ohh...coool....」とか呟きながら容赦なくフラッシュを焚いていました。最後はお土産モノもあるフロントへ戻り、劇中車倉庫で撮られたクロマキー写真を記念品として授かります。こじかはタクシーを呼んでいただき帰宅しました。
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尚、ご興味がある方へツアーサイトを貼っておきます。サイト右上「BUY NOW」⇒行きたい時間を選択⇒クレジット情報入力へと進んで下さい。混み合っていなければ予約なしでも参加できるらしいけど予約訪問が安全と思います。前述のこじかが手に入れたクーポンサイトも是非。ちなみにクーポンは適当に検索したら出てきたんで、たくさんの口コミを見て試しました。WEBでの事前決済なので確実です。それと英語によるガイドですけどこじかが何となく追いつくくらいですから、特に映画ファンならわかっちゃうかも。要はあそこに誰それが立って何してたって話しがジョークまじりに繰り広げられます。今回の映画話しはラストサムライ〜バットマンあたりが多かったかな。ここのオプショナルツアーも出回っておりますが、どうやらワーナーへの行き帰り送迎とチケット手配だけみたい。ホテル迄の距離にもよるけど、送迎も特定箇所だし集合時間などの制約も考慮するとWEBでチケット購入(プリント持参が安心)⇒タクシー移動した方がトータル的なコストパフォーマンスは良さそう。おや、誰か来たようだ...。
●<Warner Bros VIP Tour:公式HP
●<VIPツアーのクーポン:retailmenot.com

さいごに、当ツアーで触れた一番のキューブリック色は・・・・・・
Heres Johnny
ツアー開始前に煽りVとして鑑賞するワーナーブラザーズ作品ハイライト(15分程)で、いい感じに使用されてた「Here's Johnny!!!」でした。米国の皆様はTVドラマやアニメに歓声を挙げていますので、キューブリックファンはここで負けじと奇声を見せ付けて下さい!自由の国です、上映中は真っ暗ですから絶ッッッ対に遠慮など入りません。こじかが出遅れたんでこの悔しさをあなたへ託します!
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Author:こじか
こんにちは。邦画洋画を問わず映画ファンである以上に、スタンリー・キューブリックファンであるこじかです。わたくし自身が極めて神経質なネタバレ嫌いのため、作品への記述・画像にも同様の配慮を図り、映画論評も書かないスタンスで進めます。のんびりポジティブに。その他、好きなものも極たまに登場。よろしくお願いします。

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