ジャック・ニコルソン述懐「シャイニング」撮影時のプレイボーイぶり

Category : スタンリー・キューブリックの話題
スルー記事から掘り出し再開。
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以前のテリー・セメル氏インタビューにも登場していたジャック・ニコルソン「シャイニング」撮影時の夜遊び。本人が「仕事と夜遊びの両立」について改めて語っています。日本ではマイナビニュースさんがフォロー。(この手のプライベートモノは避けたいのですが、あまりに痛快なので)キューブリック絡みの発言のみ、以下一部抜粋。

“1980年の『シャイニング』の撮影時とは大違いだったね。当時私は、地球上で一番好きな都市であるロンドンに住んでいたんだ。監督のスタンリー・キューブリックが毎シーンごとにたくさんのテイクを撮るから、17週間だったパインウッド・スタジオでの撮影スケジュールが47週間にまで延びたんだよ。そこで私は「よし、全ての女性に見せつけなくちゃ。一番タフな監督と仕事をしているってね。そしてロンドンの町に毎晩繰り出してパーティするんだ」って考えてたわけさ”
●<ジャック・ニコルソン語る「女性のヒモになる人生はバッド・エンディング」:マイナビニュース

コレほんとに毎晩だったらしく、「仕事ばかりで遊ばない。ジャックは今に気が狂う」からは想像もつかない夜遊びっぷりだったとか。事実、キューブリックは「仕事に集中してほしい...」と落ち着かなかった様子で、しかもこれがよっぽどトラウマ化したのか、「アイズ ワイド シャット」キャスティングの際には「スター俳優を使うと(もしかして)また…」と難色を示すほどであったらしい。トム、とばっちり^^; 

尚、いまは夜遊びの体力も残っていないよと語るジャック・ニコルソンですが、数年前には英・マキシム誌の「SEXの生きる伝説/Top 10 Living Legends of Sex」として余裕と貫禄のTOP 10入りを果たしています。

終末映画19本に「博士の異常な愛情」BYハリウッドレポーター誌

Category : スタンリー・キューブリックの話題
話題にのぼった程度のことですが、

米・ハリウッドレポーター誌が、例の2012年“終末論”にかけて映画をリストアップしたとの事。表題の通り、スタンリー・キューブリック作品から「博士の異常な愛情」がピックアップされていました。映画.comさんが紹介しています。
●<世界の終わりを描く映画19本:映画.com
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他、
「猿の惑星」
「ターミネーター」
「マッドマックス サンダードーム」
「12モンキーズ」
「インディペンデンス・デイ」
「ディープ・インパクト」
「28日後…」
「宇宙戦争」
「トゥモロー・ワールド」
「アイ・アム・レジェンド」
「ウォーリー」
「2012」
「メランコリア」
「アルマゲドン」
「デイ・アフター・トゥモロー」
「ザ・ロード」
「テイク・シェルター」
「エンド・オブ・ザ・ワールド」

「バタリアン」、、、が見当たりませんね。「博士~」は別格として、個人的にはトリアーの「メランコリア」圧勝かな。上記リストでは後半5作品が未見でした。世界の継続を嘆いた方は終末映画で夢の体験を。

「アイズ ワイド シャット」にまつわるニコール・キッドマンの寄稿

Category : スタンリー・キューブリックの話題
書きかけだった記事を再編集して投稿。
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少し前の情報ですが、ニコール・キッドマンによる米・ハリウッドレポーター誌(11月2日号)への寄稿が各国のWEBサイトで話題を呼んでいました。「アイズ ワイド シャット」やトム・クルーズとのことについて触れており、目を通すとゴシップ的な切り口が多くて躊躇いましたが、テック・インサイト・ジャパンさんが採り上げてくれましたので相乗りUP。
●<ニコール寄稿関連:テックインジャパン
海外の報道
●<Nicole Kidman on Life With Tom Cruise Through Stanley Kubrick's Lens:hollywoodreporter.com
前述のテック~さんがかなり和訳して下さっているので特に書くことないなぁ。今回、各種サイトで見出しとして採り上げられたのはこれ⇒「(アイズ ワイド シャットが)結婚生活の終わりの予兆になったと皆は考えているけど、わたしはそうは思わない」byニコール。わたしはプライベートな事へ関心を示したくありませんが、やはり“アイズワイドに出演したから破綻した”と言いたい方が多いのでしょうね。ザッツ、ゴシップ…。

しかし英語のサイトを読むと、スタンリー・キューブリックや「アイズ〜」撮影時のやり取りなどにも触れています。翻訳機能で大概は理解できましたが、語尾や適切な語彙を選択できそうにないので軽めのところだけ↓

「アイズワイドシャット」が何を語る映画なのか、解釈について監督から聞かされなかったとしており、逆にキューブリックは「アイデア」を拡げるインスピレーションを歓迎していた模様。イマジネーション重視で、「アイデア(考え・着想)に決してNOは出さない。それがもう一つのアイデアを呼び起こすかもしれないから」と普段から語り、さらにニコールとトムが神格化して接することを望まず「相手を崇拝するときに創造力は生まれない」とも念を押していた様子。

ちなみにニコール初のキューブリック体験は、濠・シドニー時代に観た「時計じかけのオレンジ」だったそうで、次いで「シャイニング」。「アイズ ワイド シャット」の出演依頼があった際にはトムから“キューブリックとは何ぞや”を徹底的且つ熱烈に教授されたとか。キューブリック愛を振るうトムの様子は目に浮かぶから不思議です。

スタンリー・キューブリックに関するトム・クルーズ&テリー・セメルのロングインタビュー

Category : スタンリー・キューブリックの話題
クリスマスと言えば「アイズ ワイド シャット」、
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と言うことで、ワーナーブラザーズの前会長兼CEOであるテリー・セメル/Terry Semelとご存知トム・クルーズのロングインタビュー(英語記事)。このワーナー前会長こそキューブリックの映画人生を支えた功労者のひとりで、“ワーナーが面倒をみる=才能を最上級に買う”とばかりに映画史へ残るレベルの支援をしていたとされるお方。キューブリックは何年掛かろうが映画製作だけに没頭できたんですね。こんな偉大なふたりが語るわけですから非常に興味深く、そして何よりキューブリック愛の伝わってくるインタビューでした。尚、このインタビューは米・LACMAキューブリック展開幕前に掲出された記事です。
●<テリー・セメル&トム・クルーズ:interviewmagazine.com

話題も多岐に渡りますが、俳優は休むことを望むキューブリックに対しジャック・ニコルソンが出歩いてばかりというエピソードや、スター俳優起用になかなか気が乗らないと語るキューブリックの隣でセメルがトム・クルーズへ電話した件。「バリー・リンドン」や「ブレードランナー」に関するトニー&リドリー・スコット兄弟監督のこと及び両監督をキューブリックが好きだったということ。また、「アイズ ワイド シャット」の17歳未満鑑賞不可/NC−17評価を避けた再編集について、当時のワーナー会長兼CEOと主演トムが揃って語るなど貴重なものではないでしょうか。「彼はNC-17を望んでいなかった」←トムが久々に明言しております。

個人的にはこの辺にグッときました(一部引用)↓
When we were shooting the end, Stanley said, "This is a happy ending." We were in a toy store. He had an amazing sense of humor. And he was a lot of fun to be with.
わたくしは英語が全くわかりませんのであしからず。翻訳システムを使って何とか理解しております。インタビューなので当然口語調でしかも長いため特に時間がかかりました^^; 皆様もよいクリスマスを。

高カロリーを消費するホラー映画トップ10⇒1位に「シャイニング」

Category : スタンリー・キューブリックの話題
体脂肪が気になる方へ。
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英ウェストミンスター大学の博士とAmazonの子会社LoveFilm社が、“恐怖”によるアドレナリン分泌、新陳代謝の上昇を研究。ホラー映画を鑑賞することでカロリー消費が伴うという調査結果を発表したとのこと。その栄えあるキング・オブ・ダイエットムービーとして“平均184kcal消費”を叩き出した作品こそ、我らがスタンリー・キューブリックの「シャイニング(1980年)」!!! 脈拍が速くなり、血流が良くなってアドレナリンを放出できる状態になるためらしいです。この短期的なストレス状態は食欲減退効果も期待できるんだとか。ん、興奮状態になるわけなのでモロモロ当然と言えば当然なんですね。研究では10名の被験者へ下記ラインナップを鑑賞させ総エネルギー消費量を測定したとのこと。気になる2位以下は↓

 2位「ジョーズ(1975年)」161kcal
 3位「エクソシスト(1973年)」158kcal
 4位「エイリアン(1979年)」152kcal
 5位「ソウ(2004年)」133kcal
 6位「エルム街の悪夢(1984年)」118kcal
 7位「パラノーマル・アクティビティ(2010年)」111kcal
 8位「ブレアウィッチ・プロジェクト(1999年)」105kcal
 9位「悪魔のいけにえ(1974年)」107kcal
10位「レック(2007年)」101kcal
●<高カロリーを消費するホラー映画ランキング:クランクイン!
※ぁ、ハリウッドチャンネルさん“クランクイン!”って名に変わったみたいですね。

「シャイニング」はちょうど生:中ジョッキくらい(*^^*) 画面を見続けることが大切らしいですよ。くれぐれもハロランさんの「アイスクリーム好きかい?」には釣られないように。
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こんにちは。邦画洋画を問わず映画ファンである以上に、スタンリー・キューブリックファンであるこじかです。わたくし自身が極めて神経質なネタバレ嫌いのため、作品への記述・画像にも同様の配慮を図り、映画論評も書かないスタンスで進めます。のんびりポジティブに。その他、好きなものも極たまに登場。よろしくお願いします。

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